印刷からパッケージ加工までの
ワンストップサービス
昭和44年からパッケージの貼り加工を手掛け、昭和56年には居抜き加工をスタート。
平成8年にA倍6色印刷機を導入し総合的なパッケージを主体とした加工会社となりました。
現在は印刷を主体としてデジタル化に積極的に取り組み、お客様の多様なニーズに迅速かつ的確に応えることを目標としています。
▲高品質・短納期への取り組み
都内で唯一の厚紙対応A倍版UV印刷機が稼働。
一般紙の他、アルミ箔、ラミネート加工紙などの特殊加工紙にも対応、等身大パネルなどの大型印刷広告物の短期納入が可能です。
速乾性のインキを使用しています。
一般の紙以外にも特殊に加工された紙(アルミ箔、ラミネート加工紙など)の印刷を可能です。
UV印刷機の最大の特徴は速乾です。印刷機から出た刷り本はただちに次工程にかかることが出来ます。
印刷物を同時に艶付け加工を施すことが出来ます。
表面を塗工するシステムにはアニックッスローラーが組み込まれ、ニスの盛りを調整が出来ます。
ニスは水性ニス、UVニスのいずれも使用可能です。
枚葉刷本紙面検査機を印刷機に組み込み、オンライン上で超高速かつ見落としのない検査体制を構築しました。
油垂れ、水垂れ、地汚れ、ゴミ付き、インキ飛び、ピンホールなどを徹底排除。インキ濃度を管理するとともに、0.50mmから0.25mmの欠陥ポイントも見逃しません。
枚葉刷本紙面検査機を印刷機に組み込みました。
従来は刷り上がった刷本を肉眼で検品するのが通常ですが、検査機器の導入によりオンライン上で高速で、見落としのない製品を納入できる体制を作り上げました。
オフセット印刷の欠点の油垂れ、水垂れ、地汚れ、インキとび、ピンホール、ゴミ付きなどを見つけ出します。
おおよそ0.50mmから0.25mm欠陥ポイントを発見できます。またインキ濃度も管理しています。
データから直接製版を作成するCTP(Computer To Plate)機を新たに導入。旧来方式のフィルム出力、殖版などの工程を省略できるため、短納期・低コスト・高画質を実現、多様化するニーズにスピーディーに対応しています。
またPPFデータを印刷機と共有することにより、刷り出しまでの時間を大幅に短縮しました。