会社概要

トップメッセージ

 弊社は、昭和44年に紙製パッケージの貼り加工からスタートし、オフセット印刷およびパッケージ加工のワンストップサービスを提供する印刷加工会社として、お客様からのご指導をいただきながら信頼を積み重ね、創業から50年が経過しました。

 この間、お客様のニーズや印刷業界を取り巻く環境の変化に対応するため、高品位オフセット(6色機)による、抜き貼りを含めたワンストップでの印刷・加工を可能にしました。また、オールUV印刷による納期の短縮を図り、自動検査機による高品位全数保証を追加することで、都内で唯一のA倍版UV印刷・紙器加工会社となりました。

 印刷業界は、年々市場規模が縮小する中で、大きな変革が求められています。創業から50年を迎えた節目の令和元年より、代替りして事業を承継し、第二の創業期ともいえる新たなスタートを切りました。

 経営課題として、刷版・印刷工程のPDMProduct Data Management)化を推進し、製品情報の一元管理、業務フローの標準化による印刷工程の生産性向上に取り組んでいきます。

 それらを実現することで、他社との差別化による優位性を発揮し、多様化するお客様のニーズ、信頼に応えて参ります。

 社員一丸となって、経営理念とする「印刷からパッケージ加工までのワンストップサービスと高い技術力により、お客様の発展と地域・社会に貢献する」所存です。
これまでのご支援に感謝申し上げますとともに、今後共お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。


代表取締役社長 立石 由美子


沿革

1969年創業
1976年株式会社とする
1981年K全 打抜機を設置
1990年A倍 打抜機を設置
1996年大型貼機導入、従来機処分
印刷工場、川口市でA倍6色機をもって創業開始
2004年印刷工場を足立区の本社前に移転
新印刷機(A倍6色機)を導入
2006年A倍判 打抜機増設
2008年新印刷機(L全UV6色機)を導入
2016年A倍判印刷機 UV化検査装置導入
経営革新計画承認
2018年KODAK社CTP機 MAGNUS VLF Q2400導入
2019年立石 由美子が代表取締役に就任

概要

会社名株式会社 工芸社
代表者代表取締役 立石 由美子
専務取締役 立石 浩一
取締役   猪俣 茂
監査役   二戸 東
事業内容(1)印刷全般・デザイン、編集・製版、これらの製造及び販売
(2)各種印刷物の企画・デザイン、編集・製版、これらの製造及び販売
資本金10,000,000円
本社 所在地東京都足立区入谷三丁目15番1号
工場 所在地東京都足立区入谷四丁目17番11号
TEL
03-5839-8722
FAX
03-5839-8723
従業員
15名

工場アクセス


設備概要

オフセット印刷機
小森S44(L全判6色+UVコーター)2008年製

インターデッキ・品質検査装置付
最大紙サイズ:815*1125MM
最小紙サイズ:460*620MM
紙厚最薄:0.10MM
最厚:0.65MM

三菱5G-6(A倍判UV6色機)2004年製
品質検査装置付
最大紙サイズ:940*1300MM
最小紙サイズ:545*750MM
紙厚最薄:0.20MM
最厚:0.70MM
打抜機
三和製作 TR-1300
最大紙サイズ:950*1300MM
最小紙サイズ:470*640MM
紙厚:0.20MM~1MMまで
CTP
KODAK
MAGNUS VFL Q2400 F-Speed
RIP(Prinergy Entry PE T-630 Ver.8.2)

※2019年6月現在